中国の代表的産地の特徴と用途
茶葉は黒っぽく、形状は大型のOPまたはPタイプが多い。紅茶の色は、深く紅いが、渋味はそれ程強くない。東洋的な独特の芳香を持ち個性的。
キーマン KEEMAN
ミルクティーむきの絶品。ストレートで味わってもいい
最初は緑茶として作られたが、品質が悪かったために紅茶にしたものである。紅茶としての品質は優れ、ダージリン、ウバに並ぶ世界三大銘茶のひとつとして重視される。香りは蘭の花に似て、“中国茶のブルゴーニュ酒”と称される。東洋の紅茶らしい濃厚な充実した味。
スーチョン SOUCHONG
アフタヌーンティー向き。濃い目に入れてミルクティーで
スーチョンというのは、茶葉の大きい物に対してつけられた名。(大きい葉は、中国産の組織の粗い葉の紅茶に多い。)スーチョンの中でも高級品として知られるのが、ラプサンスーチョンで、茶葉は一段と大きく、わずかにカールしており、独特の渋味とスモーキーなフレーバーを持つ。 |