インドの代表的産地の特徴と用途
ダージリン DARJEELING
香りを楽しむためにストレートで
ヒマラヤ山麓の急斜面で栽培される茶は、亜熱帯の強い直射日光と朝夕立ち込める霧のため、マスカットフレーバーと呼ばれる独特の芳香を持つ。4〜5月摘みのものは「紅茶のシャンパン」と称され珍重される。カップ水色は淡いオレンジ色。
アッサム ASSAM
味が濃厚なためミルクティーに適する
北東インドのアッサム州は世界最大の紅茶産地。甘味の強いコクのある味わいと、濃い茶褐色の水色、奥深く芳醇な香りが特徴。単独では十分すぎるほど濃厚で強いため、ブレンドして用いられることが多い。
ドアーズ DOOARS
ストレートだと物足りないため、濃く入れミルクティーで
ダージリンと比べ、カップ水色は濃いが、強い渋味はなく、香りも弱い。10〜11月摘みのものは、ローズオータムナルと呼ばれる良品。
ストレートだと物足りないため、濃く入れミルクティーで。
ニルギリ NILGIRIS
ストレートでもミルクティーでも良い。
歴史的には新しく、1926年に茶業研究所ができてから栽培が急速に伸びた。味は刺激的で重く、カップ水色は明るい鮮紅色。 |